Loading

他人事じゃない、心の問題

DV、うつ病、PTSD……いまや社会問題のひとつになった心の問題を学びたい。そう思う人は一時期のブームを過ぎて尚、大勢います。では社会に出てから心理学を学ぶには、どうしたらいいでしょう。また学んだことを生活の中でどう生かしていけばいいでしょう。

なにを学びたいですか?

一口に心理学といっても様々な分野があります。例えば子どもの成長に興味があるなら児童心理学や教育心理学、医療分野での精神の在り方を研究したければ臨床心理学、会社組織やマーケティングに応用したいなら産業心理学など、方向性の違う学問の集合体が心理学です。まず、自分が興味を持っている分野を絞り込みましょう。

どんな場所で学びますか?

社会に出てから改めて大学や専門学校に通うのは、時間的にも金銭的にも難しいものです。今は通信講座をはじめ様々な心理学セミナーが開かれているので、その中から学びたい分野を受講するといいでしょう。

ですが、なんらかの資格を得たいと思っている場合は別です。心理学の資格の中には臨床心理士のように、大学院を修了していないと受験資格のないものもあるのです。その際は大変ですが、しかるべき学校を受験、編入しましょう。

どんな風に生かしますか?

民間団体の認定資格も合わせると心理学関連の資格は数多くありますが、資格を持っていることが直接、仕事などに有利に働くことはあまり期待できません。しかし人の心の仕組みやそれがもたらす行動について学ぶと、自身の感情や周囲の反応を客観的に捉えることができるようになります。そのことで対人関係や仕事の能率が改善されれば、心にも身体にも余裕が生まれます。それだけでも心理学を学んだ意味は充分あるといえるでしょう。

心理学の大学に通うことで、将来に役立つ資格を取得することができ、教育や福祉などの進路を希望する人におすすめです。

Top