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単位制高校の仕組みとは

高校には仕組みで大まかに分けると二つのものがあります。学年制高校と単位制高校であり、一般的な人がイメージしている仕組みの高校は学年制です。これは毎年履修する科目と単位が定められていて、一年目は一年生、二年目は二年生という形で進級していき、三年間のカリキュラムをこなすことによって卒業できるようになっています。一方、単位制高校の場合にはこのような学年の概念はありません。卒業するために必要な単位を揃えることができれば良いという仕組みになっているのが特徴であり、自分で自由に科目を選択して単位を稼いでいくという形で教育を受けていきます。単位を揃えることが卒業の要件なので、三年以上かかってようやく単位が揃って卒業するというケースも珍しくありません。

単位制高校の主な形式

単位制高校には主に二つの形式があります。定時制高校と呼ばれる主に夜間にだけ授業を行う高校が一つであり、昼間は働いていて全日制高校には通えないという人がよく選ぶものです。もう一つは通信制高校と呼ばれているもので、通信教育によって単位を取得していくことができます。通信制高校は通える範囲に高校がなくても問題がなく、不規則な時間で働いていて定時制高校にも通うのが難しいという人でも利用可能です。全日制高校に通うと時間的な拘束が厳しいものの、単位の選び方次第で拘束が少なくなるのは単位制のメリットでしょう。特に通信制高校の場合には単位の要件さえ満たせば問題がないため、勉強する時間を確保できれば問題ないのが魅力です。

単位制高校では、決まった学習時間である単位を卒業までの3年間で取得します。年間毎に必要な単位は決まっていませんので、留年になることはありません。

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